我らが推し橋本環奈、23歳。一番多く共演している男性俳優は一体誰だ？。あのイケメン俳優か、あのジャニーズか。徹底調査してみた。2022年最新版。
【集計のルール】同一シリーズは1回とみなす
- 男性共演者
- 劇作品（劇映画、テレビドラマ、配信ドラマ、演劇）のみでバラエティ番組等は含めない
- 共演者が端役・エキストラの場合は除外（調べても面白くない）
- 同一作品シリーズは何回共演しても「1回」と数える（『銀魂』、『銀魂2』は両方出ていても1回とみなす）
- 双方が同じ回・話・単体の作品に出演している場合のみ（同一場面に収まらなくても共演とみなす）
- 2022年9月16日集計締め切り（年内上映予定の映画『カラダ探し』、『ブラックナイトパレード』を含む）
※締切後に追加発表がありましたが、本稿は締切日時点の内容で記載しています。実際は、佐藤二朗、ムロツヨシともに下記の回数に1回増となります。（2023年5月追記）
共演数3位の男性俳優 “肩に手を回したあの人”
山崎賢人（28）は自身が主演を務める『キングダム』シリーズ、『斉木楠雄のΨ難』だけでなく、連続ドラマの『水球ヤンキース』に加えて『今日から俺は！！』の大物ちょい役出演がポイントを伸ばした格好。
環奈が俳優として出始めの頃から共演を重ねており、キングダムのメイキングでみせた環奈の肩に手を回す“本来NG”な様子からは、気心の知れた仲間であるとともに苦難を乗り越えた戦友なんだ！という感じがひしひしと伝わってくる。
ムロツヨシ（46）は福田組の常連助演俳優なので納得。とはいえ、直接のやり取りは少なく、4回目の『新解釈・三國志』にして初めて環奈と夫婦役を演じることとなり劇中における距離がぐんと縮まった。
ちなみに5位＝共演3回には、賀来賢人、城田優、新井浩文（※今日俺は現在別俳優に差し替え）、橋本さとしがいる。
共演数2位の男性俳優 “いつもそばにいたあの人”
吉沢亮：5回（水球、銀魂、斉木楠雄、キングダム、ブラックナイト）
吉沢亮（28）は2位だった。『水球ヤンキース』では“アイドル橋本環奈”ファンの役を演じ、『銀魂』シリーズ、『斉木楠雄のΨ難』、『キングダム』とだいたいいつも環奈のそばにいた若手男性俳優。
あるPR動画で見せた環奈を見守るやさしい眼差しは、観る者のハートを撃ち抜きまくり、美男美女であることも相まって二人の恋愛ドラマ共演の期待を抱かせるほど。
これだけ近しい俳優故か、早くから環奈の隠れた才能を見抜いていた一人でもある。
それは「悪女」の役。かつてあるインタビューで語った将来見てみたい環奈の役は一言で言えばそれだった。
実際に某ドラマでの黒幕役は板についていたし、噂レベルだが「悪女」で環奈主演の恋愛ドラマが近々作られるというから、これで環奈が本格的に“大人の女”へのステップアップが果たされれば、清純派美少女の未来を正しく予見した者として“環奈史的”に重要な人物となることは間違いない。
『銀魂2』は亮と環奈の共闘アクションが最大の見せ場といっても過言ではない
共演数1位の男性俳優 “もはや食傷気味？”
佐藤二朗：6回（銀魂、斉木楠雄、今日俺、かぐや、新解釈、バイオレンス）
最多共演の男性俳優は、佐藤二朗（53）。今回も1位を譲らなかった。それも当然、超が付く福田組の常連助演俳優にして、『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『バイオレンスアクション』といった福田組以外への出演が同じく福田組常連のムロツヨシを2ポイント引き離して首位を維持することにつながった。
観ているこちらからすれば食傷気味といっていいくらい環奈作品に出すぎているおじさん俳優とは現場が一緒すぎて飛び出すエピソードもキャリアの差を感じさせず、Twitterにおける二人のざっくばらんな応酬はまるで喜劇のように読者の笑いを誘っている。
まとめ
意外？予想通り？
イケメン妄想派の人、残念。
1位は1回目と同じく佐藤二朗という結果になった。現在も撮影中の作品（来年公開らしい）が1本あるのでこの記録は当分塗り替えられそうにない。
ではまた。
