ギャップに戸惑う清純派の熱愛。我らが推し・橋本環奈の今年の出演映画も残すところあと1作品なので気が早いけど2022年演技以外で橋本環奈に(あるいは環奈絡みで)動揺させられた4つの出来事を振り返る。
(この記事は2022年10月29日までの情報をもとに執筆しています)
- 【1】即完売 - これを観なけりゃ死ねない?!
- 【2】病み上がり - 体型変えるほどの大病に思わず内省?
- 【3】公演中止 - 人生に穴空いたようなショック
- 【4】熱愛発覚 - イメージギャップに戸惑い傷心?!
【1】即完売 - これを観なけりゃ死ねない?!
『舞台 千と千尋の神隠し』の一般発売は、開始とともに秒の速さで完売。三重県に住む当サイト筆者は最寄りでしかも最終公演地の名古屋公演に絞っていたため、発売日の3月30日、開始1時間前からスタンバっているにもかかわらず購入画面へ接続することさえ許されないまま一旦完全敗北。
俳優橋本環奈のすごさを伝えるサイトが生演技を観られない。こんなことがあってたまるか。これを観なけりゃ死ねないと本気で思うほど今まで経験したことがないレベルの悔しさがこみ上げてきた。
もう仕方がないから次に近い大阪公演のB席、本来ならプチプラスカート2枚分くらいの値段のものを実に立派なお値段で譲ってもらうことに。
スケジュールOK、予算なんとかOK、支払い手段OK―。橋本環奈のためなら万難を排して突き進む筆者は、多分『走れメロス』のメロスみたいだったと思う。
【2】病み上がり - 体型変えるほどの大病に思わず内省?
5月、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の自主隔離療養を終えて舞台に戻ってきた環奈は、全然病み上がりだった。咳き込み、「千尋の声」が戻らず。そして変わってしまった体型。最短で仕事復帰を果たしたとはいえ、コロナの影響はあまりにも大きかった。
後遺症が残って俳優人生に影響する可能性も頭をよぎり、他人事とは思えないショックを受けた推しの危機。我々“環客”がいるから罹ってしまったのかと思ったことも。
幸い痩せ過ぎた身体も含めて完全快復しているが、ウイルス自体が世の中から消えるまではまだまだ安心できないな。
【3】公演中止 - 人生に穴空いたようなショック
こんなにも落胆するものなのか―。経験して初めて感じる「なかなか取れない」舞台の急遽公演中止ショック。
4月に大阪で生観劇するも「もっと近くで観たい」と6月名古屋のチケットを譲受したまでは良かったが、出演者感染で中止の憂き目に。信じられないかもしれないが、正気を保つのが難しいのではないかと思えるほど動揺した。
観劇は前後を含めて大きなイベント。スケジュールを確保し、着ていく服を準備し、当日は早々と身支度をして、余裕を持って出かける―。中には遠方から航空券や宿を取って来る人もいる。気持ちの照準を完全に合わせているので公演がそっくりなくなることはまるで人生に大きな穴が空いたような感じになるのだ。
筆者は中止となった公演の当日(6月28日)居ても立っても居られず、気がついたら名古屋行きの急行列車に乗っていた。
取ったチケットがすべて中止となった経験をしたファンの方の話を伺い、大阪で一度だけ観られたことは貴重な経験だったんだと思い出を噛み締めることとなった。
【4】熱愛発覚 - イメージギャップに戸惑い傷心?!
そして、10月に中川大志との熱愛発覚(『女性自身』報道)。朝帰りの現場を撮られるというダメ押しにはあまりに強すぎる出来事。
まさかガチ恋しているわけでもなく、推しを神格化するほど信者ヲタでもない筆者が環奈関係で最大級のダメージを受けることに。
なぜか考えてみると
- 清純派であり恋愛ドラマでも純愛以外の役の経験がなく
- 具体的な恋愛話(過去の恋人エピソードとか)も直接的なセックス観(「セックスは○○だ」とか)も披露したことがなく
- 容姿や表情などから大人の女の色気がさほど溢れているわけでもない環奈が
- 手つなぎデートとか二人きりでレストランとかの微笑ましい系の熱愛場面をすっ飛ばして
- 男の家から朝帰りする様子を報道される
- しかも犬を預けらるほど親密な仲
というまるでいくつもの通過点をワープしたかのような“時空の歪み”的超光速展開に頭が追いつかず戸惑ってしまったからだと思った。
もちろん初めての男ではないのは明らか(※)だが、“恋愛していますオーラ”が出ていない身体がポーカーフェイスな環奈ちゃんと朝帰りのギャップはあまりに大きい。
(※長澤まさみや浜辺美波などから恋愛相談される環奈に男性経験がまったくないとは思えないため)
愛犬は恋人でもなかなか預けるものではないので「ああこれ半同棲だよなあ」と結婚前の清野菜名の姿がダブるほど夫婦に近い関係を築いていることに私達が想像している“環奈ちゃん像”とはまるで違うことを思い知らされた気がした。
正直言って、彼氏がいてもいいし、お泊りしてもいいけど、その現場は見たくなかった。できるなら隠してほしかった。
ちなみに当サイトは俳優環奈の追っかけ。環奈の芝居の世界はこれからもどんどん広がると期待しているから全然続けるけど、私達に向かって振りまく営業スマイルを素直に受け止められるほど信心深くはないので、バレてしまった以上は正直に「交際宣言」してほしい。
ていうかどんだけ隠したい黒い話があるのやらと勘ぐってしまう。もう一個増えるのなら2022年どんだけ動揺すればいいんだと。線引だけはちゃんと頼むぜ。